テレビ周り 後悔しないためには?

テレビ周り 後悔しないためには?

テレビ周りってリビングの“顔”に近い存在ですよね。

テレビとソファの位置を決めることが
リビングの間取り決めのほとんどを占めているといっても過言ではないですよね✨

今日は、テレビ周りを決めるときのポイントをお伝えします。

テレビ周り 後悔しないためには?
目次

①テレビの位置と見る位置を考える

①テレビの位置と見る位置を考える

テレビを見ていて気になるのは、太陽の「反射」です。

テレビがもっとも反射しない位置は、
「窓」と「テレビ」の位置関係が「垂直」のときです。

②テレビを壁掛けにするか決める

②テレビを壁掛けにするか決める

壁掛けテレビのメリットはスッキリさ!

小さなお子さんがテレビを触らないので「指紋」という日々の掃除からのストレスも解放されます。

耐震を考えて下地もしっかり計画しておきましょう。

③テレビボードを置くなら横幅はしっかり計画する

③テレビボードを置くなら横幅はしっかり計画する

テレビボードの美しいバランスは「三角」を意識すると◎と言われています。

テレビボードの美しいバランスは「三角」を意識すると◎と言われています。

④テレビの大きさを決めるには実際に壁でシミュレーションを

④テレビの大きさを決めるには実際に壁でシミュレーションを

メーカーが出しているテレビの「視聴距離」は近すぎることも…。

ダンボールやマスキングテープを壁に貼って大きさを決めるのがおすすめです。

⑤クロスやタイル等デザインを考える

⑤クロスやタイル等デザインを考える

テレビ周りをオシャレにするには、アクセントクロスやタイルもおすすめです。

⑥テレビ周りの窓もデザインする

⑥テレビ周りの窓もデザインする

横長のFIX窓をテレビ上に配置される間取りが、バランスがとりやすくて人気です。

横長のFIX窓をテレビ上に配置される間取りが、バランスがとりやすくて人気です。

⑦テレビの配置とコンセント

⑦テレビの配置とコンセント

コンセントは意外と多めに付けておくのがおすすめです。
ゲーム機、wi-fi、ハブ、ルーターなど、テレビ周りに置きたくなる電気器具は意外と多いものです。

通路に面していて、配線が見えてしまうようなテレビ位置の場合は、袖壁をつけると隠せます。

通路に面していて、配線が見えてしまうようなテレビ位置の場合は、袖壁をつけると隠せます。

まとめ

今回は後悔をしないために
決めるポイントを7つご紹介しました!

❶テレビの位置と見る位置を考える!
❷テレビを壁掛けるか決める
❸テレビボードを置くなら横幅はしっかり計画する!
❹テレビの大きさを決めるには実際に壁でシミュレーションを
❺クロスやタイルなどデザインを考える
❻テレビ周りの窓もデザインする!
❼テレビの配線とコンセント

ぜひ、後悔しない
理想の家づくりをしていきましょう✨

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