注文住宅を建てるときに、
玄関ポーチの設計や仕様にも
十分な注意が必要です✨
お家に来る人も、
来ない人も目にする場所の玄関!
今日はそんな『家の顔』とも言われる
玄関ポーチはのポイントを6つご紹介✨
玄関ポーチって何?
玄関外側のスペースです。外玄関と呼ばれることがあります。
多くの場合、庇(ひさし=屋根部分)が出ている下の部分の事を言います。
1.スムーズな出入りを心がける
家族で一斉に出かけたり、置き配などの荷物を置いたりと、広さやスムーズな動線を計画しましょう!
2.床材選びは、内装と一緒に
玄関ポーチのタイルは、お家の中の「土間」にも同じものを使うのが一般的です。
なので、「床の色」や「シューズボックス」、「壁紙」などの内装との相性も選び方の大切なポイントです。
↓玄関ポーチと同じタイル
3.雨に濡れない玄関ポーチに
庇があっても、庇が小さ過ぎると風などの影響で、雨よけにならない場合があります。
広くスペースを取れない場合は、壁を取り付けることで、雨をしっかりカバーしてくれるのでオススメです!
4.庇(ひさし)にはいくつもパターンがある
・バルコニー
・取り付け
・建物から凹ます
・パラペット部屋
ビルトインガレージ続きの玄関ポーチの場合は、庇は不要ですね。
庇をなくして、スタイリッシュにする場合もありますが、雨が家の中に入らないためにも、庇はあった方が無難です!
5.採光と防犯を考える
玄関に窓がない場合は、明るくするなら採光窓付きの玄関ドアが良いでしょう。
ですが、防犯面も考えて、あまり窓が多すぎない玄関を選ぶのがオススメ!
6.照明計画も忘れずに
帰ってきたときに明かりが手動だと危険です。
センサーライトを取り付けるのがオススメです。
人感センサー付きのライトにすれば、深夜でも泥棒が来たらライトが点灯するので安心です。
まとめ
まとめると…
1.スムーズな出入り
2.床材選びは、内装と一緒に
3.雨に濡れない玄関ポーチに
4.庇を色々考えてみる
5.採光と防犯を考える
6.照明計画も忘れずに
ぜひ、参考にしてみてください☺️✨
ちなみに、
THE HOUSEでは
外構費も標準となっています✨
【標準設備】
・宅配BOX
・ポーチタイル
・10㎡ガレージ(約車1台分の駐車場)
・土間コンクリート
これら含めて32坪1,780万円となっています✨
外構費は家づくりの最後でわかってくるので
「え?こんなに…?」
「どこか削ろうか…」
となりやすい箇所です。
THE HOUSEでは、
なるべくそのようなお悩みを
持っていただかないように、
コミコミ価格としています✨
ぜひ、まずは資料請求からどうぞ☺️✨