今日は、
『住宅ローン控除制度が大きく変わる!
建てるなら今がラストチャンス!』
というお話をさせていただきます。
なぜ、ラストチャンスかというと
今年の制度を受けるには、
「年内の入居」が必要だからです。
住宅ローン控除と聞くと、
聞くのを辞めたくなる方もいるかもしれませんが、
住宅ローン控除はお家を建てられる方の
『強い味方』になる制度ですので、
ぜひ知っておいてくださいね!
住宅ローン控除の制度 2024年から変わる
住宅ローン控除はお家を建てられる方の「強い味方」になる制度!もし…

こんな風に思われてるのであればぜひ知っておいてください。
住宅ローン控除とは?
簡単!制度説明!
お金を借りて金利を払いながらお家を建てるのは負担でしょうから、無理なくお家づくりをできるように、あなたの税金を返しますね!

払った税金が戻ってくるので、ありがたい制度ですね。
住宅ローン控除は
最大13年
[年末のローン借入残高×0.7%]所得税※から差し引かれるという制度
(※一部翌年の住民税)
でも控除には借入限度額が決まってる!
例えば、1億円の家を買ったからと言って、[借入残高「1億円」×0.7%]の金額が税金から差し引かれるという訳ではありません。

1億円の借入があっても[上限×0.7%]の金額になります。
2024年から「借入限度額」が大きく変わる

長期優良・低炭素は500万円の変更、
そのほかの省エネを満たす家は1,000万円の変更となっています。
一般住宅においては、住宅ローン減税の「対象外」に。
まとめ
▼2024年からココが変わる
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令和6・7年の入居から
先ほどの『借入限度額』が大きく変わります。
借入限度額の変更はこんな感じです↓
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【長優良・低炭素】5,000万円 → 4,500万円
【ZEH】4,500万円 → 3,500万円
【省エネ基準】4,000万円 → 3,000万円
【一般住宅】3,000万円 → 0円
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長期優良・低炭素は500万円の変更、
そのほかの省エネを満たす家は1,000万円の変更となっています。
一般住宅においては、
住宅ローン減税の「対象外」となるので、
大きな改正となります。
注文住宅なら、お早めに!
家を建てると言っても時間がかかる!

年内の入居をお考えであれば、今がラストチャンスです!!
もし、
「今年 or 来年に家を建てようかな…」と
思われてるのであればなるべく早く
家づくりをされることをお勧めします!
まずはお気軽に1780万円で注文住宅が出来る「THE HOUSE」へお越しください。
