オープン外構・クローズド外構のメリット・デメリット

オープン外構・クローズド外構のメリット・デメリット

こんにちはTHE HOUSEです☺️✨

今日は、
『オープン外構とクローズド外構』についての
お話をさせていただきます✨

▼外構には主に2種類ある
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・オープン外構
・クローズド外構

開けたエクステリア(外構)であれば、
オープン外構🌱✨

フェンスで囲まれていれば、
クローズド外構🚪🌲

外構を決めるポイントとなるのが主に3つあります。
それが、

・プライバシー
・費用
・防犯面などの安全性

この3つによって、
オープン外構 or クローズド外構
と決めることがほとんどです☺️✨

目次

外構費用の大きく変わるポイント

あなたはどっち派?

オープン外構

オープン外構

隣の家や敷地に門扉やフェンスがなく、玄関が良く見える外構のこと。

クローズド外構

クローズド外構

家を囲うように塀やフェンスがあり、プライバシーが保護されるような外構。

オープン外構

メリット

オープン外構

・解放感がある
・死角がないので、泥棒が侵入しづらい
・壁をつくらないので、日当たりが良い
・クローズド外構に比べて費用は少ない
・門を開けるなどの一手間がない
・外の様子がリビングから見える(間取りによる)

デメリット

オープン外構

・外から見える
・誰でも敷地に入ってこれる
・子供やペットが道路に飛び出す可能性がある
・玄関の位置や向きによっては、玄関を開けたときに家の中が見える

クローズド外構

メリット

クローズド外構

・プライバシーが確保される
・子どもやペットの飛び出しの心配がない
・隣の人が雑草など家の手入れをしていなくても、外観を損ねない
・洗濯も気兼ねなく干せる
・ガレージにもフェンスがあれば、ボールや通行者から車を守れる

デメリット

クローズド外構

・泥棒が侵入しても通行人から見えない
・庭に影が出来ることがある
・フェンスや塀などに費用がかかる
・門扉やガレージに扉があれば、帰宅時に開ける手間が必要
・家から外の様子が見えない。子どもが外で遊んでいても見えない

こんなのもある!セミクローズド外構

隠したいところは、隠す。囲いたいところは囲う。
一部にすることで、双方の良いところができる!

例えば、プライバシーを気にする場合

例えば、プライバシーを気にする場合

・外構:ビルトインや塀を作る
・間取り:窓や玄関が道に面さないよう設計
・門柱:玄関を開けても視界を遮るよう設置
・シンボルツリー:玄関前に植えてごまかす

まとめ

外構は家づくりの最後にかかってくるので、
・見積もりがしにくく、
・予算が読みづらいので、
臨機応変に設計ができると良いですね!

外構は家づくりの最後で
大きく費用がかかるので、
建物に費用を費やした後に
外構は「削る」という選択になりがちです。

でも、
THE HOUSEでは、
外構も標準内に組み込んで
32坪 1,780万円(tax in)なので、

『駐車場の土間をコンクリートにしたいのに
コンクリートは高いから砂利石で…』
なんてことがありません☺️✨

予算に透明性を持たせるためにも
THE HOUSEは標準でできる幅を広くしています。

THE HOUSEにもしご興味がありましたら、
こちらから詳しい内容
ご覧くださいませ😊✨

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