最近の家づくりでは、
リビング学習を学校側からも
推奨されていたりなどで
子ども部屋は小さくする傾向にありますよね✨
今日はそんな
小さく作る子ども部屋だからこそ
考えておきたいポイントを
まとめました☺️✨
子供部屋の大きさどうする?
最近では、子ども部屋を小さく4.5帖などで収める間取りが増えてきています。
ですが、実は広さよりも大事なものがあります。
それは、「形(=間取り)」です。
広さも大事。でも形はもっと。
小さな子ども部屋だからこそ、家具が収まるかがとっても大事になってきますよね。
同じ広さでも、部屋の形によって置ける家具が変わってきます。
なので、事前に家具配置(レイアウト)も間取り図に反映しておきましょう。
ライフスタイルに合わせるなら
子どもの成長はあっという間ですよね。
長くお部屋を色々と活用したいならば、扉や間仕切りで仕切るようにしましょう。
・小さな頃:広々と遊べる子ども部屋
・思春期年頃:パーソナルな空間
・家を離れたら:セカンドリビング
そうすることで、ライフスタイルに合わせてお部屋を活用できます。
安全な子ども部屋をつくるには
子ども部屋を2階や3階に作ることが多いでしょう。安全のため窓の設置にも注意が必要です。
窓の高さのおすすめは、床から120~130cmの位置に設置と言われています。このくらいの高さだと小さな子どもは自分では窓の外が見えません。
勉強机を最初から作ると
「ノートの大きさは思考の広さ!」
というのを聞いたことはありますか?
大きなノートを広げても大丈夫なように、スペースいっぱいの机を設けるならば、備えつけとなるカウンターデスクはおすすめです。
子ども部屋といえど、オシャレに
お家が大好きな空間になるのは、親子共々に嬉しいことですよね。
子ども部屋でも、好きな色の壁紙を採用してあげて、勉強するのも嬉しくなるようなお部屋を作ってあげませんか?
THE HOUSEでは、アクセントクロスも標準です!
まとめ
お部屋の広さを
満たしていれば十分だと
思ってしまいがちですが、
同じ広さでも、
「形」が変われば
家具の置ける数が
変わることもあります。
間取りを考えるときは
ぜひ「レイアウト」も
設計図に入れて考えてください✨
他にも子ども部屋を作る時は、
・ライフスタイルの変化について
・安全性について
・インテリアについて
・家具について
なども考えながらぜひ
長く愛せる家づくりを
していきましょう✨
いつのときでも、家族が使いやすい長く愛せる家づくりを意識して、
ぜひ間取りやデザインを設計をしてください。