【モデルハウス建築中!】基礎完成目前です

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■7月竣工予定!THE HOUSEモデルハウスは以下にて絶賛建築中!!

みなさんこんにちは!THE HOUSEのMです。

いよいよTHE HOUSE待望のモデルハウス1号がOPENします。THE HOUSEのモデルハウスは大阪市城東区新喜多1-7-25にて建築中です。完成間近のモデルハウス、お近くにお寄りの際はぜひ一度ご覧になってください。
※THE HOUSEのオフィスもすぐ近くにございます。

立ち上がりにコンクリートを打設し、約1週間の養生期間を経ていよいよ型枠を外します。この養生期間も日中の平均気温のよって変わります。一般的に気温が高いほど、短い期間でも一定の強度が発生します。型枠を外せば、立ち上がりのコンクリートが出現します。

いよいよ木材を搬入し、大工さんによる土台敷きという工程に移ります。近年では、多くの場合工場でプレカットされた木材を現場へ運び込んで組み立てられます。コンクリート立ち上がりの基礎部分と土台の木材の間にパッキンを挟み、アンカーボルトを利用して土台の木材をしっかりと設置していきます。同時に防シロアリ処理も行います。

土台となる木材を置く前に、基礎コンクリートの上に基礎パッキンを敷き、換気機能を持たせ、いよいよ「建方」へ移っていきます。現場で主要な構造材(柱、梁など)を組み立てる工程のことをいい、工場でプレカットされた木材がどしどし現場に運び込まれ、クレーン車で吊り上げたりと、現場が一気に活気づいてきます。足場を設置すると「これから家が建つ」という雰囲気が出てきます!

土台敷きは、コンクリートでできた基礎の上に、家の土台(木)を設置して住宅の骨組みを作っていく工程です。この土台敷きは基礎の次に重要な工程で、ずれたり腐ったりしないように材料や取り付け方法をしっかりと考えて施行しなければなりません。一番大切なのは土台を湿気から守ることであり、コンクリートでできた基礎の上に樹脂製でできたパッキンを敷き詰め、その上に土台を置いていきます。目的は床下や土台の乾燥で、このパッキンによってコンクリートと土台の縁を切り、乾燥しやすい状態にします。

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