THE HOUSEの人たちは、情があるというか。皆良い家にしようと考えてやってくれるところ。それってあんまり他にないと思う(Mr様)

お客様インタビュー

Q:なぜ数あるハウスメーカーからTHE HOUSEを選んで頂けたのでしょうか?

(旦那様)最初違う工務店に行って、こんな感じにしたいって家を作ってほしいと言ったら全然違う図面が出てきて「これしか無理です」って言われて、諦めました。

他のところも探そうと思って何社か見たらTHE HOUSEを見つけて、THE HOUSEのインスタの広告を見たら、まず価格が安い。
俺が目を付けたのは、吹き付け断熱。
吹き付け断熱ってすごい断熱性能が良いから。そこってなかなか標準品で出すことってなくて。それに対しての価格が標準価格っていうのが大きいですね。
それで「1回行って話聞いてみよう」って思いました。

標準品ってどんなものなのかって最初に吟味させてもらって、「あ、ここなら大丈夫だな」って思って。
その日に土地も見つけてきますという話をされて、そういうフォローも全部してくれたし、じゃあここで良いなと思いました。
やっぱり人の良さが大きいですね。Nさんの人の良さもあるし、受付のMさんのあの優しさも。

THE HOUSEの皆は、情があるというか。皆良いようにしようとか、考えてやってくれるところってあんまり他にないと思いますね。

普通の大手ハウスメーカーとかは、営業→施工。ここで完全に切り離される。営業にお客さんは話すんだけど、施工に話が行ってないとか。
でも、THE HOUSEはちゃんと横のつながりが結構あってその辺はちゃんと出来てるんじゃないかなと思います。
THE HOUSEってすごい忙しいと思う。本当に対応が良いから。皆、お客さんのためにやってるから。

Q:玄関の土間を広くとられた訳は何ですか?

アウトドア用品とかを収納するため。
車から荷物おろして、そのまま靴のまま収納が出来るようにするためです。

Q:アイランドキッチンは最初からしたかったのでしょうか?実際使ってみてどうですか?

(奥様)アイランドキッチンは旦那さんが最初からしたかったんです。
私は絶対にコンロ側は壁付けにしたかったので、コンロ側に壁を作ってもらって一応アイランドになるように作りました。

(旦那様)まぁぐるぐる回れるから。冷蔵庫に行くのにどっちでも行けるし。2人の意見を合わしてっていう感じですかね。
(奥様)うん、便利ですよ。

リビング階段かっこいいですね。

(奥様)良いでしょ。これ鉄骨階段に見えるけど、こうしたらみんな安く作れますよ。鉄骨階段風だけど木製階段だから、値段も安く収まるしかっこよくおしゃれにできてます。

(旦那様)圧迫感があるかもしれないけど、階段照明の照明を入れることによって凹凸感が出て、階段の足元灯としても出来てるから雰囲気はめちゃめちゃ良くできたかなと思います。
エコカラットをテレビのところには付けずに、階段側全面にエコカラットを付けました。そのエコカラットは一番のポイントかもしれない。
斜めのところを大工さんにきれいにライン入れてもらって、ちょうど階段とまっすぐ平行になってシュッとしました。

(奥様)階段のエコカラットは旦那さんのこだわりでした。

(旦那様)本当はアイアンの階段にしたかったけど、コストを考えるとちょっと無理でした。倍の値段したので。だからその分、木製にするだけ全然違いました。

(奥様)お金がなくてもオシャレにできますね!

Q:旦那さんと奥さんが照明の工事をされたのですよね?
どれぐらい時間がかかって、どんな気持ちで工事されて、完成したときどんな気持ちでしたか?

(旦那様)2023年1月に棟上げ終わって、そこから作業していかないといけませんでした。
コンセントのボックスを付けたりとか、配線を持っていったりとか、ボード開口したりとか。そういうのを日曜日だけで1日だけでやっていかないといけない。普通の電気屋さんだったら3~4日で終わらす工程なんだけど、俺が1人でやってるから配線も1人でやるのはしんどいから嫁を連れていく。嫁も一緒ということは子どもも一緒だから、全然進まなかった時もあるし。まぁまぁ手間かかるし。

(奥様)結局平日来れてたとしたって、大工さんが作業されてたり違う人が作業されてたり、その邪魔は出来ないでしょ。その手を止めたら、私らもっと遅れるからそっちを絶対優先しないとだめだし。それなら日曜日の方が誰もいないし、自由に気も使わずに作業ができますよね?
旦那さんはちゃんと資格も持ってるし、ちゃんと電気の人だから電気を全部やるけど、私は何もないから電気の資格がなくても出来ることやらないといけないし。この人よりは仕事のキャパは少ないけど、それでもずっと作業やってましたね。本当に棟上げ終わってからはずーっとこの家が建つまで作業やってました。

(旦那様)1月中旬ぐらいから結局4月末までずっと休みなしで入ってるから。実質まるまる3か月やってましたね。
(奥様)しんどかったなぁ~
(旦那様)こだわりが強すぎたっていうのもありますね!
(奥様)家が出来たときより建築途中の方が感動がすごいありました。「家っぽくなってきたな」みたいな。最初全然「家になるのかなコレ?」みたいな感じだったんですけど。
全部建ててきた過程がちゃんと見れますよね。基礎が出来て、枠が出来て、壁貼られて、断熱入ってとか。全部見られて、クロス貼られたぐらいから家っぽい感じが出てくるから。その時ぐらいから「あ!家出来てきた!」って。
(旦那様)でも一番出来てきたなって思ったのが、階段出来た時かな。
(奥様)そうそう!この照明1個付けられたとき、「めっちゃ良い感じ!」ってなった時の方が、家が出来たときよりは感動が大きかったです。
普通の人は家が出来てから「うわー良い家が建った!」ってなると思うんですけど。
(旦那様)俺はやっと照明全部付いてからが良かったかな。
(奥様)本当に私はキッチンに一番こだわったし。だけど、工事の途中の方が感動しましたね。キッチン見たときに。疲れ果ててたけど(笑)
(旦那様)そうそう、この吹き抜けのシーリング付けたときに腰痛めて。「あーもう無理!」ってなって(笑)
(奥様)色々体つりましたね。床下なんて潜ることなんてないのに。もう大変!やりたい事はやれたけど、やっぱりやりたい事やろうと思ったら大変ですね!
まぁでも、やってみて面白かった!しんどかったけど、自分でやるのも面白かった。違う意味の良い感じの思い出ですね。気密テープ貼ったり。何この仕事!?って思うけど、大事なんですね。後々考えると。
1日ひたすらテープで穴を埋める日っていうのもあったし。そういうことって外から見えないから。良い経験したなって思いますね。

Q:間接照明は最初からご自身でやりたいと思われていたのでしょうか?

(旦那様)そうです。
(奥様)(旦那さんが)「間接照明だけでいきたい」って言って。「色も全部オレンジが良い」って言われたんですけど、「絶対に嫌!」って私が言って。ご飯作るところとか、洗面所とか脱衣所とか汚れもの扱ったりとかする場所。例えばキッチンだったらお肉何色か分からんし、オレンジだったら。絶対嫌って言って、そこは必ず明るくなるようにしてって言って。
間接照明だけだったら、見えないし手元分からないから手元ちゃんと明るくなるように電気配置してって言って。だから間接照明だけじゃなくてちゃんとダウンライトがあったりするとこしてるし、色もオレンジだけじゃなくてちゃんと白色が出るようにしてもらいました。
だから毎日結構戦争ですね。私は本当に白色ばっかり電気付けてるけど、この人帰ってきたらすぐオレンジ色にするから。
(旦那様)オレンジって夏場は暑く見える。暖色って言うんだけど。
その暖色ということで優しさが出る。ほわっとした感じ。温もりがある感じになるからリラックス効果が出てくる。そういう意味では、リラックス効果が出てくる暖色の方が良いんだけど。冬とかはもう最適。一番暖かい感じもするし最適ですね。
ただ昼光色とか昼白色とかになると、白っぽくなって書類とか字がはっきり見やすくなるとかがある。
普通の一般の人って、電球色だから暗いっていう風に言うんだけど、実は明るさ 照度って言うんだけど照度は一緒なんですよ。色が変わるだけで明るさは一緒なんです。
人間の目がそういう風に思ってしまうっていう認識なだけです。
ルクスっていうんだけど、ルクス的には一緒。
そこは今から建てる人には言っておきたいですね。

この家全部アレクサ連動してるんですけど、スイッチの位置を決めるのが最初の人はめっちゃ迷うと思います。
「うわ、間違えた…」って思う時。例えばここ動線めっちゃ遠いっていう時。それが怖いんであればシーリングを付けることが一番いいかな。
シーリングって照明器具付けるだけだから。これでよくあるのがAmazonとかアレクサ連動できるやつとか、携帯でBluetooth連動できるのとかその時のシーンの設定ってめっちゃ簡単に出来るので。
「スイッチ、こんなとこ付けてしまったわ…。スイッチまで遠いな」っていう時は、それにしてる方が良いですね。
後々の事を考えたらそっちの方がラク。間違えたときにはそれが良いってことはお客さんにも言ってますね。
一般の人はこの辺が良いかなって思うけど、意外と違ったりするので。
(奥様)そうそう、スイッチの位置は考えた方が良いと思いますね。
私はスイッチの位置もすごい考えました。スイッチ使ってないけど、私はスイッチ派だからちゃんと全部付けてもらってるし、「ここにこのスイッチ付けて」って全部考えて付けたので。コンセントもそうだし。
(旦那様)コンセントは多くても良いんですよ。後々、使わなかったら良いだけの話。
(奥様)でもないと後から付けるは大変。
(旦那様)そう。絶対付けておいた方が良い。追加料金になるけど。
あとはアンテナ。アンテナも付けておいた方が良い。後々付けるとお金高いから。
インターネット系列で見れますっていうのだったらいらないかもしれないけど。まぁメリットデメリットいっぱいあるので、難しいんですけどね。

(奥様)子ども部屋とかは間接照明使ってないので。
(旦那様)子ども部屋はシーリングだけにしました。勉強するかもしれないし、勉強するならシーリングの方が良いかな。
(奥様)寝室は間接照明だけです。寝るだけだから。逆にダウンライトとか何もないし。明るくなくていいから。寝室と違う使い方を将来するっていうんだったら考えきゃいけないんですけど。

(旦那様)ハッキリ言って、最初家を建てるときにとことん遊ばなかったら、次に普通の家に戻すっていうのは簡単にで出来る。間接照明埋めてしまえば良いだけの話だし。そこを壁にするとか全然できますよね。
でも、あとで間接照明するってなったら、構造上の問題出てきたりとかあるから先にやってしまう。ただそれだけ。
この家も白のクロスはゼロなので。それをなんでしなかったと言うと、白のクロスを使うことは後でも出来るから。その辺でも売ってるでしょ、白のクロスなんかホームセンターで。だから白のクロスなんて後でも出来るから、それなら今できることをやってしまおうと思ってこんな感じにしました。

お客様Voice

Q1.数ある工務店、住宅メーカーの中からTHE HOUSE に決めて頂いた「決め手」を教えてください。

スタッフの人の良さ

Q2.家づくりを始められたきっかけは何ですか?

マンションが狭くなったので

Q3.家づくりでこだわった場所やお気に入りの場所はどこですか?

全部

Q4.実際にお住まいになっていかがでしょうか?

最高

Q5.THE HOUSE にお願いして良かったと思ったところを教えてください

人の良さ

Q6.これから家づくりを始める方にひとことアドバイスをお願いします

気を長く家づくりをしましょう。妥協案を考えておくこと。

このお家の施工事例

ご主人がこだわった間接照明が素敵な家
空間を最大限使った無駄のない間取り

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