スタッフインタビュー

西井

アドバイザー

西井 啓子 Nishii Keiko

出身地東大阪市
趣味お酒、ゴルフ

この仕事を目指したきっかけは何ですか?

二十歳の時に不動産さんに入って、マンションのオーナー業のリフォームを任されてやっているうちに、一軒家建てたいなと思いました。
元々、広告とかの間取りを見るのが好きなタイプで、それだけで1日中お酒飲める感じ。想像して、「この動線は私だったらこうするのにな~」とか、そんなことをたった1枚の広告で楽しめる感じで、好きなんだろうなって思って。
不動産業界に入ったきっかけはひょんなことからだったんですけど、入ってみたらやっぱり楽しいと思って今までやってます。

THE HOUSEで仕事をしていて楽しい瞬間は?

楽しさと苦しさは一緒ぐらいありますかね。
楽しさは完成時。あとはやっぱり人生にひとつの家、その人にとって記憶に残る担当者っていう自分の立場があって、精一杯向き合わないとあかん相手っていうのですかね。
自分の家のような思いで全部建ててます。
お互いが信頼関係の下で成り立っているかなっていう楽しさ。崩れたときの苦しさもあって、またそこから取り戻す…まぁすべてが全力ですね!

これからの目標ってありますか?

目標というか、常に前進ですね。いっつも壁にぶつかって、間に合ってないなって思うけど乗り越えてやっていくしかないっていうとこかな。
まだまだ46歳でも成長し続けれるのかなって。自分の限界をどこまでいけるかを試している感じです。
だから目標ってないかもしれない。日々前進!
目標作ってしまったら、もうそこで終わりかなって思うから。
後先考えないで出来るところは全部しろ!っていう感じです。

この仕事をしているうえで常に大切にしている考え方は?

常に客観視をすること。自分の想いを伝えるのじゃなくて、相手がどう考えているかとか、遠くで自分を見ているわけではないけど、固定概念を捨ててすべての人と向き合う。その人が何をしたいか、そこを見つけ出しながらやっていかなあかんなってところですね。押しつけはあかんなって思いながら日々やっています。
お客さんの立場になれないと、無理やなって思います。みんながその思いになってほしいなって思いますね。