THE HOUSEで自宅を建ててから、もうすぐ3年になります。
前回は「お気に入りの場所」と「間取りのこだわり」についてご紹介しましたが、今回は少し視点を変えて、実際に3年間暮らしてみて感じた「もっとこうしておけばよかった」というポイントをご紹介します。
家づくりの打ち合わせでは、図面を見ながら生活をイメージして決めていきます。
ただ、実際に暮らしてみると、当時は気にならなかったことや、暮らし始めて初めて分かることもあります。
今回は、そんなリアルな暮らしの中で感じた2つのポイントをお伝えします。
3階にトイレをつくればよかった
まず一つ目は、3階にもトイレをつくればよかったということです。
1階と2階にはトイレを設けていますが、3階にはつくりませんでした。
家を建てるときは「1階と2階にあれば十分かな」と考えていたのですが、実際に暮らしてみると、3階にもあればもっと便利だったなと感じることがあります。
我が家は3階に大きなバルコニーをつくっていて、ここがお気に入りの場所の一つ。
春から秋にかけては家族みんなでバーベキューをしたり、真夏には孫や愛犬とプールを楽しんだりと、思っていた以上に3階で過ごす時間が増えました。
3階で長い時間過ごすことが多くなると、「ここにもトイレがあったら便利だったな」と思うように。
間取りを考えるときは、普段の生活だけではなく、「家の中でどこに人が集まるのか」「どんな使い方をするのか」まで考えておくことが大切だと実感しました。


インナーガレージをもう少し大きくすればよかった
二つ目は、インナーガレージをもう少し大きくすればよかったということです。
実際に車を停めてみると、車から降りて出入りするときに、もう少し余裕があればよかったと感じる場面があります。
家を建てるときは、現在の車のサイズを基準にガレージの広さを考えました。
しかし、これから先、車を買い替える可能性を考えると、将来の車のサイズまで見据えて、もう少しゆとりを持ったガレージにしておけばよかったと思います。
家づくりの時点では「今の車が入れば大丈夫」と考えがちですが、車は買い替えるもの。
実際に暮らしてみて、ガレージは「車が入るかどうか」だけではなく、乗り降りのしやすさや、将来の車のサイズまで考えて計画することが大切だと感じました。

暮らしてみて初めて分かることがある。
これから家づくりをされる方へ
今回ご紹介した2つは、我が家の場合の「もっとこうしておけばよかった」というポイントです。
家族構成やライフスタイル、車の大きさなどによって、必要な間取りや広さはそれぞれ違います。
だからこそ、家づくりでは「今の生活」だけではなく、これからどんな暮らしをしていきたいのか、家が完成した後にどんな使い方をするのかまで想像しておくことが大切だと思います。
家づくりは、完成した瞬間がゴールではありません。
実際に暮らし始めてから気づくこともありますが、それも含めて自分たちの暮らしに合った家をつくっていくことが、注文住宅の楽しさなのかかもしれません。
THE HOUSEで家を建てて、もうすぐ3年。
「もっとこうすればよかった」と思うところはありますが、それ以上に「この家にして良かった」と感じる毎日を過ごしています。



