【パントリー】

たくさん食品のストックを買ったはいいけど、
収納場所に困ったり、
日常的にあまり使わない食器や家電の
収納場所に困ったり、

そんな方にはパントリーがおすすめです。

多くの常温食品や水のストックが可能ですし
食品の整理整頓もしやすく
キッチン家電の収納場所にもなりますので
食品のストックが多い方には魅力です。

そこで、パントリーと取り付ける際に
気を付けておくべきポイントを
いくつかご紹介させていただきます。

目次

ポイント1 棚の奥行きは浅めに

たくさん置けるよう、また、大きいものを収納できるように
棚の奥行きをたっぷりとると
片手で持てるサイズの食品や調味料との相性が
あまりよくないかもしれません。

一貫性を良くしておきたいパントリーには
奥行き浅めの棚がおすすめですので、
30~45㎝ぐらいが使いやすいようです。

ポイント 固定式棚にはしない

しまう物や使い方をよ~く考えて棚の幅を決めたとしても、
使っていくうちに状況が変わってくることも
十分あり得ますので、多少コストが上がっても
可動式の棚にしておくと、使いやすいパントリーを
維持できそうです。

他にも、パントリーまでの距離が遠かったり
生活動線、家事動線の邪魔になる場所だったり、
コンセントが足りなかったり
換気がうまくいかない場所にあったり・・・
気を付けておくポイントがたくさんあります。

パントリーに限らずですが、
自分に合った設計、生活しやすい設計を
ご提案させていただきます。

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