【モデルハウス】ついに7月21日待望のOPEN

目次

■7月21日竣工!THE HOUSEモデルハウスは以下にて絶賛建築中!!

みなさんこんにちは!THE HOUSEのMです。

THE HOUSE待望のモデルハウス1号は、2021年7月21日にOPENします。7月21日~25日まで、オープンフェアを実施します。詳しくはコンタクトフォームからお問い合わせください。
※THE HOUSEのオフィスもすぐ近くにございます。

「建て方」は全工程の中で最も見応えのある工事といえるかも知れませんね。住まいの骨格が立体的に立ち上がってくるので、実感がぐっと湧いてきます。建て方は、「棟上げ」「上棟」「建前」とも呼ばれていて、家の基礎工事が終わったら、木材を使って家の枠組みを組み始めます。そして、一番高い所に「棟木」と呼ばれる横木を取り付けるところまでを言います。

この時点で無事にここまで施行してくれた大工さんに感謝の気持ちとして「上棟式」を執り行うのが一般的です。現在ではこの儀式を簡略化する傾向にありますが、注文住宅建築に携わる人にとってはとても重要な儀式と言えるようです。

上棟式が終わったら、すぐ屋根を組み上げていきます。ここまでの工程を基本的にはわずか数日で行ってしまいます。短時間で屋根まで組み上げないと急な天候の悪化で、部材が雨にさらされてしまい品質の低下になってしまうので迅速に行う必要があるわけです。

建て方が終わったら、床下地工事を行い、天井や壁の作業をしやすくすると同時に、外装工事を行っていきます。管柱や間柱の施行が終わった所から窓のサッシをはめ込んでいきます。

工事中は雨が大敵ですので、サッシを取り付けたら素早く防水シートや、断熱材を取り付けていきます。またこの時に、電機やガス、水道などの施行も同時に行っていきます。

外装工事が終わったら、内装工事に入ります。内装工事は、天井や壁、床の仕上げ材を貼り付ける前に断熱材と石膏ボード材で下地を作ります。それが終わったら、床にはフローリング材、壁にはクロス材など仕上げに必要な部材を貼り付けていきます。

この時に、建具や家具、キッチンや照明器具などの取り付けも行います。和室があれば畳も敷きこんでいきます。

外部工事と並行して、内部では大工さんが活躍します。床、建具、階段などの造作工事を仕上げていきます。設備ではユニットバス、キッチンなどの大型のものから搬入し、取り付けていきます。壁の仕上げとなるクロス張りや塗装が行われると、もう皆さんが知っているお部屋の様子です。スイッチプレートやブレーカーなど細々とした器具付けも行えば、完成です!

残るは外構工事のみ、となりました。外構工事が終わった直後の7月21日、THE HOUSEのモデルハウスは正式OPENします。このブログでご紹介してまいりました家をぜひ見学しに来ていただけたらと存じます。

  • URLをコピーしました!
目次